メタボと食生活

メタボ

 

メタボリックシンドロームが進行していくと食生活の改善だけでは対応できなくなります

おなかが出てきた人はメタボリックシンドロームの可能性があります。メタボリックシンドロームをそのままにしておくと、動脈硬化を起こし、脳梗塞や心筋梗塞で倒れてしまうことになります。そのようにならないためにメタボ対策が注目を集めているのです。検診でメタボと判断された人は食生活の改善指導を受けることになります。メタボ対策は食生活を改善することが一番確実だからです。食生活の改善の具体的な内容を見てみましょう。まずカロリーバランスを取ることです。偏った食や濃い味のおかずや、野菜不足などがメタボとなるのです。メタボ対策として、サプリメントなども販売されています。

 

しかし、食生活の習慣を変えることが大事です。安易にサプリメントに頼るのはよいこととは言えないのです。自分が長年してきた習慣を変える気持ちが大事なのです。悪い食習慣と言うものはだいたいのことはわかっているはずです。たばこや、アルコールの飲み過ぎ、塩分の摂りすぎなども悪いですよね。薄味を基本とすることで高血圧を予防することもできますね。メタボを改善する食生活とは、その他の病気の場合と変わりありません。つまり、正しい食生活を送っていれば、病気になる可能性は限りなく減少していくのです。メタボリックシンドロームが進行していくと、食生活の改善だけでは対応できなくなります。そのような状態になる前であれば、比較的容易にメタボから脱却することができるのです。あなたもメタボと言われたのであれば、これから食生活を見直してくださいね。

中性脂肪とメタボ

中性脂肪が増えると、血管の中に脂肪が増えてきます。これが動脈硬化を引き起こすことになります。もちろん、これだけではなく、血糖値や血圧も動脈硬化の要因となります。これらを総合的に判断してメタボリックシンドロームと言う症状が考えられたのです。メタボリックシンドロームの対策として、中性脂肪を減らすことが有効であることは間違いありません。しかし、ウエストサイズを小さくすることだけでメタボリックシンドロームの対策となるわけではありません。体重を減らすことによって、ウエストサイズは小さくなりますし、中性脂肪の量も減っていきます。おおよそ体重の5%を減らすことができれば、メタボリックシンドロームが解消されると言われています。

 

もちろん、この値をずっと維持していくことが大事です。そのためには生活習慣を見直す必要があります。例えば、食生活を改めることもありますし、運動を習慣づけることもいいのです。食生活の改善では中性脂肪を増やすような食事を避けることです。脂っこいものや味付けの濃いもの、甘いお菓子などを減らす努力をしなければなりません。また、食べ過ぎはよくありませんね。全体的なカロリーを抑えるとともに、栄養バランスを考えた食事を摂りましょう。運動は中性脂肪を燃焼させてくれますから、すぐにメタボの改善となります。一時的な運動に終わらせるのではなく、習慣づけることが大事ですね。あなたはメタボと言われていますか?そうであれば、これから生活習慣の改善を進めるようにしましょう。そうしないと動脈硬化になってしまいますよ。

メタボを考える

メタボな状態とは、どのような状態なのでしょうか?肥満体であるということだけではありません。内臓に脂肪が溜まった状態になっていることです。内臓に脂肪が溜まるとどうなるかと言いますと、生活習慣病になる危険性が高まるのです。健康診断でメタボリックシンドロームと判定されるのは、この内臓脂肪型肥満と合わせて、高血糖、高血圧、脂質異常のうちの二つの異常が見られる人です。ウエスト径が一定値以上の人に対して、生活指導を行うのは、内臓脂肪型肥満を改善すれば、生活習慣病の危険性が下がるからです。おなかが出ている人は生活習慣病の予備軍と言うことですね。血圧がちょっと高めだとか、血糖値が少し高い人を病気になる前に改善してもらおうと言うことです。病気になってから健康保険を使うよりも、その予防に使う方がはるかに安上がりになるのですから、対策として有効であることは間違いないでしょう。

 

日本人の3大死因はがん、心臓病、脳卒中です。このうちの心臓病と脳卒中の二つは動脈硬化が原因と考えられています。メタボリックシンドロームの人は動脈硬化になる危険性を持っています。放置しておけば、間違いなく動脈硬化を発症してしまうのです。しかし、その危険度は個人によって大きく異なっています。そのために一般に適用できる判定基準が必要だったのです。ウエスト径を計ることで、内臓脂肪の度合いを見ることができます。この数値を定期的に観察しておけば、太りすぎかどうかはわかるのです。あなたのこれからの生活にも大きく影響するはずです。メタボの対策を行わなければなりません。