メタボと運動

メタボ

 

メタボ対策でのウォーキングは有酸素運動をすることですから

健康診断でメタボの危険性ありと指摘されたならば、メタボ対策を行いましょう。メタボ対策として、ウォーキングを考えてみませんか?歩くと言うことは日常的に行っている運動です。多い人ならば、一日5,000歩以上歩いていることでしょう。しかし、日常生活の中での歩行は、実はあまり運動になっていません。足や腕の筋肉を最小限に使って歩いているからです。メタボ対策でのウォーキングは有酸素運動をすることですから、全身の筋肉をフル活用しなければなりません。それによって、内臓脂肪を燃焼させることができるのです。日本人と欧米人の歩き方を比較した人がいます。その人によると、欧米人は格好よく颯爽と歩いている人が多そうです。

 

それに対して日本人は、自分の歩き方について関心を持っている人は少ないのです。ウォーキングを始めようと考えているのであれば、その姿勢に気をつけることが大事です。それが結果として効果的な運動につながるのです。以下のことを心がけてください。歩幅を大きくすることは日常生活の歩幅よりも広げると言うことです。それから、上半身をまっすぐにして、視線を遠くにやることです。これによって背筋が伸びていきます。歩くリズムに合わせて、腕も適度に振ることが重要です。足で歩くのではなく、腰から歩くことをイメージしてください。歩行中にふらつかず、軽やかな感じを持ってください。このような歩き方をするだけで、体内の消費エネルギーはかなり高まります。日常の中で運動する機会がない人は、このような歩き方をするだけでもいいのです。

メタボと夏バテ

メタボを自覚している人は、夏になるとちょっと気分がめいるのかもしれませんね。メタボだとウエスト径が大きいからです。肥満の時にはメタボだけではなく、夏バテにも注意しなければなりません。肥満を解消することによって、夏バテとメタボを同時に防止することができるのです。メタボ対策は運動が一番です。それは夏バテ予防ともなります。日ごろから運動をしていれば、メタボリックシンドロームを解消することができます。夏にいろいろな健康のための運動をしてみませんか?メタボリックシンドロームの対策は健康保険組合が推進しなければなりません。地方自治体にある健康センターなどで、メタボ解消の講習会やイベントを行っているのです。また、自治体などがパンフレットを作成して、メタボ対策を推進しているところもあります。「暑い夏こそ、体力つけて脂肪もすっきり」と言うことです。京都市ではメタボを解消するためのメタボビクスと言う体操を考案しています。それをDVDとして、無料で貸し出ししてくれるのです。

 

ガイドブックも制作されていますから、誰でも楽しく運動ができると言うわけです。メタボリックシンドロームは放置していると、深刻な病気になってしまいますが、運動を習慣づけることができれば、簡単に解消するのです。問題はどのようにして運動を習慣づけるかということです。対策はわかっていても、楽しくないことは誰でも続けられません。家族で一緒に体操をすることができれば、割と続くようです。家族がお父さんのメタボ解消を後押ししてくれるのです。夏バテしている人も頑張って運動するようにしましょう。

メタボの検診

メタボと言う言葉をよく聞くようになったのは最近です。それは厚生労働省によってメタボリック検診が義務付けられたからです。2008年4月からメタボ検診がスタートしました。メタボの判定基準、判定後の対応の仕方などが決められています。たくさんの人がメタボと判定されて、対策の生活指導を受けているのではないでしょうか?あまり、多いですから、メタボのことを真剣に考えていない人が多いのも事実です。しかし、実際にはメタボリックシンドロームは内臓に脂肪が溜まっており、生活習慣病の予備軍であることを認識しなければなりません。単に太っているということではないのです。すでに病気であると言ってもいいでしょう。

 

メタボ検診もまだ歴史が浅いですから、十分な理解を得ていないようです。メタボ検診は40歳から始まります。メタボと判定された人は、生活指導を受けなければなりません。そして、その指導を行う保険組合に対しては罰則も規定されています。その理由は、生活を改善しなければ、結果として病気になり医療費の高騰の一因となるからです。おなかが出ていることが周りの人の迷惑につながっているのです。もちろん、健康保険組合は対策として生活指導を行うのですが、本人がそれに従わないケースも多いでしょう。そのために、メタボの危険性などを理解させるための広報活動が重要になるのです。メタボになることは誰もうれしくありません。ましてや、病気になりたいと思っている人はいないのです。これからのメタボな人が少なくなっていくように、協力していかなければなりません。