どのくらいの汗の量で多汗症?

多汗症

 

多汗症とは?

人間は、2つの汗線を持っているのですが、その片方から、必要以上の汗が分泌されてしまう病気を、一般に多汗症と言うのです。そして、どういう量をかけば、多汗症になるのか、そのラインは一概に決まっていないようですし、如何になら治療が必要かという決まりも特には無いでしょう。

 

また、自分が多汗症だとわかってしまうと、余計に気になって、症状がひどくなるケースもあります。汗を沢山かいてしまうことから、周囲の人に対して気を使いすぎた結果、それがストレスになり、余計に汗をかいてしまう、と言う悪循環があります。

 

「自分がかいている汗を見て、不快に思われる」、と言うような心配が、さらに汗を増加させるのでしょう。そして、多汗症など、病気が引き起こしてしまうストレスは、その結果、他の病気のもとになることもあるので、汗が気になり始めたら、なんとか改善しておきたいですよね。

 

ストレスはどんどん蓄積されてしまうと、思いがけない病気を引き起こすことにもなりかねませんから、多汗症が気になるようでしたら、早急に治療に踏み切る事がお勧めです。

 

また、多汗症の症状としては、個人差があって、汗が出る部分も人によって違ってきます。例えば、手のひらに大量の汗が出る方は、手掌多汗症と呼ばれています。

 

このようなケースだったら、手のひらが少し汗ばむくらいの人もいますし、また、手がぐっしょりと濡れるほどの人もいますね。それから、手から汗が滴り落ちるくらい、汗が出る方もいるためす。

 

 

手のひらから汗が、ポタポタと落ちていたら、周囲の人も驚いてしまいますよね。このように症状がひどくなれば、ご本人も深刻に考えずにはいられないと言われているようです。

 

背中に汗をかく方は、ワイシャツなど、洋服がぴったりと貼り付くくらい、汗をかく人もいます。また、脇から汗が大量に出る人は、洋服に汗ジミがひどく付いてしまいます。白いワイシャツなどは、すぐに黄色や茶色の汗ジミがついてしまったらいう方も多いでしょう。

 

夏の暑いさなかならね、汗で洋服が濡れてしまう事も、あたりまえみたいな光景だからといって、冬でもお構いなしに起こりますから、周りの人も驚いてしまうはずです。

 

それから、多汗症の発症時期ですが、大人になってから急に発症してしまうわけではないのですよ。実は、幼少のころ、5歳程度で、すでに発症してる人が多いと言っています。そして、子供の時は気にならなかった汗が、中学生や高校生ごろに気になって、多汗症を自覚すると言うことが多いです。

 

また、なかには大人になってから発症している人もいます。毎日の生活のストレスや、会社でのストレスによって、突然、多汗症になる人もいます。大人になってから多汗症に悩む人は、治療するという選択も容易にある訳ですが、子供のころ、特に学生さんですと、そのこと自体が恥ずかしくて言えない場合もあるみたいです。

 

多汗症かもしれないと自分で思っている方は、是非、一度、受診してみてください。ワキガ治療と同じように、多汗症もきちんと治療すれば、治す事ができる疾患なんです。適切な治療を受けて、改善することで、ストレスなく生活が送れるようになれば、それはとても良いこととされているんです。

 

 

皆さんもごぞんじのように、発汗という機能は、汗腺から起こるになりますね。汗腺はどんな原因で機能するかというと、精神性のものであったり、辛いものを食べた際の味覚性であったり、温熱性であったりします。

 

人は誰でも、緊張すれば汗をかきますし、辛い料理を食べた時は、汗をかきますし、暑いたまには、誰だって汗をかきます。このように、人間は、誰しも汗をかくものですから、汗をかく、イコール、多汗症と言うわけではありません。

 

それほど汗の量が多くない、少々の汗でしたら、多汗症の治療をするよりも、汗による臭いを抑える一般に売られている制汗剤を使ってみると良いでしょう。また、汗を吸い取ってくれる、脇汗パッドなどを使うという手もあるので、脇にセットすれば、脇汗も抑えられるでしょう。

 

それから、脇用のパウダーなどで、出てくる汗を抑えるといった方法もあります。すぐに治療を考えるより、これらの制汗グッズをまずは、使ってみることも良いでしょう。汗で気になるのって、量もそうですが、その後の臭いという方もよく聞きます。

 

汗をかくことで、ばい菌が繁殖し、イヤなニオイを出します。それを抑えることが出来たなら、汗は気にならなくなるのかもしれません。特に、最近の制汗グッズは充実しており、いろいろなタイプもあり、好きな香りも楽しめるようになりましたので、お好みで選ぶことができるはずです。

 

それらを用いても汗が抑えられないほど出るようともなれね、早いうちから病院で診てもらい、自分に合った治療方法を紹介して貰いましょう。