糖尿病治療を開始するとすぐに減食療法

糖尿病

 

糖尿病の食事療法

アルコール類も、糖尿病に悪いと考えている人がいますが、ビール1本は、だいたいご飯1杯分のカロリーです。日本酒1合も、だいたいご飯1杯のカロリーなので、それをかんがえてみれば、アルコール類は好きなものを適量に飲んでも大丈夫でしょう。

 

摂取エネルギーさえクリアしていれば、すべて、それらをアルコールでまかなうということはNGそうはいっても、食事に取り入れる事も可能です。身体に良いというものでも、量が多すぎれば体に悪いものになるものです。何より、糖尿病の食事療法は、長く続けなければなりません。

 

中には、一生、続けなければならない治療法になっている方もいらっしゃいます。例えば、アルコールはダメだと、制限しすぎて無理をすると、ストレスがたまってしまうのです。偏食にならないように、栄養バランスに気をつけ、摂取カロリーに気をつければ、糖尿病の治療中であっても、好きなものも食べることが出来るのです。

 

それまで、好きなように、好きなだけ食べてきた人は、糖尿病治療を開始すると、すぐに減食療法をしなければならなくなるのです。糖尿病の食事療法では、最初、標準体重にするまで減食療法が行われて、その後、維持食事と続きます。

 

糖尿病の治療には、患者を標準となる体重まで戻すことが、とても有効なので、減食療法は避けられないものです。ですが、どうしても、治療を開始したはじめのうちは、量が食べたりありません。常に、空腹感が激しくあるかもしれません。言ってみれば、糖尿病の治療と、ダイエットは同じことをしているので、そのつらさも想像がつくだと言えるでしょう。

 

 

しかも、それまでの摂取カロリーから大幅にダウンさせると、体も慣れていないので、どうしても体がついていけず、だるくなると思います。このようなことから、食事療法を始めても、1週間ほどでやめてしまう方が多いです。これでは糖尿病の治療にはなりませんよね。

 

治療を続ける為には、ダイエットと同じで、自分の強い意志が重要ですが、それを見守る家族の存在や、協力も重要ですね。本人が食事療法を続けられるように、周りの方も目一杯に協力してあげる必要があるかもしれません。

 

最初の苦しい時期を乗り越えられて、体重の減少に繋がれば、だるさも空腹感もなくなり、本人も気分がよくなってくるでしょう。ですから、そこまでは周囲の協力もお願いしてみましょう。

 

食事の回数だからって、糖尿病を治療中の人も、やはり、1日3回の食事が望ましいです。回数を減らして、2食にするようなことはいけませんし、間食は避けなければなりません。

 

どうしても間食をしてしまったら、次の食事は、その分、ご飯を減らした方がいいでしょう。糖尿病の治療中であっても、水は自由に飲めますから、空腹感は水で紛らわします。

 

体重が減少しくる速度とは言っても、最初の1年間は、週に1キロくらい順調に落ちると思いますが、その後は、落ち方も減ってきます。

 

そして、最終的に標準体重に達したところで、維持させる為の食事に切り替えてください。維持食事においては、仕事量や、生活、環境によって違いますので、病院で相談してみたらよいのではないでしょうか?